上司への年賀状が出世の鍵!挨拶の言葉はどうする?賀詞・文例を紹介 | くらしのいいもの研究所

年賀状が出世の鍵!上司向けの賀詞や文例紹介

スーツ姿の男性

職場の上司に年賀状を送らなければならないけど、正しい書き方がわからない…このような思いをしたことはありませんか?
文章の構成やビジネス向けの挨拶はどうすればよいのかなど、マナーが分からず不安になることが多いですよね。

特に上司への年賀状はミスができないので、慎重に作成しなければなりません。今回はこのような悩みを解決するため、上司向け年賀状の賀詞や文例を紹介していきます。ぜひ参考にして、素敵な年賀状を作成してくださいね。

上司向け年賀状の正しい構成

年賀状にはマナーがあります。ビジネス用の年賀状を書くためにはどのような項目で、どういった構成にする必要があるのか把握しておきましょう。

また、現在はネットから印刷注文できるサイトがたくさんあり、「ビジネス用」等のカテゴリが設けられていることも多いので、体裁やコメント内容の参考にしてみるのもよいでしょう。

忘れてはならないのが、気持ちを込めた手書きコメントです。このコメントの内容が年賀状を決めるといってもいいでしょう。コメントの文例をパターン別にご紹介しますので、ご自身に合うようにアレンジし、素敵な年賀状を作ってくださいね。

賀詞(がし)には注意とひと工夫を!

賀詞いろいろ

新年を祝う言葉を「賀詞」といいます。「明けましておめでとうございます」が一般的ですね。ただ、ビジネス用の年賀状の場合は少し注意が必要です。
立場や年齢が上の方にも失礼がなく、どのような相手にもつかえる表現を選びましょう。 例をあげるなら、

「明けましておめでとうございます」
「謹賀新年」
「恭賀新年」

などが良いでしょう。

相手を敬う言葉(謹や恭)が含まれない「迎春」や「賀正」等2文字の賀詞は、目上の方にはNGですので、気をつけましょう。もし、病気で入院されている方など「おめでとうございます」が使えない場合には「ご挨拶を申し上げます」を使うと良いでしょう。 例をあげると、

「謹んで年頭のご挨拶を申し上げます」
「謹んで初春のご挨拶を申し上げます」

といった形になります。

手書きコメントこそ、あなたの株を上げるチャンス!!

印刷して年賀状を作る場合でも、 手書きのコメント(添え書き文)を添えることで、相手への特別な思いが伝わる 一枚に仕上げることができます。常日頃からお世話になっている上司への年賀状には、ぜひ添え書き文を手書きしたいものです。

しかし、せっかく手書きしたのに、失礼な表現をしてしまっては元も子もありません。目上の方へのマナーに則った正しい言葉遣いを心がけましょう。

昨年のお礼&感謝の気持ちを伝えたい場合

日頃から頻繁にお世話になっている上司へ、正しい言葉遣いで感謝の気持ちを述べましょう。

「旧年中はいろいろとお気遣いいただき 誠にありがとうございました」
「旧年中は公私にわたりご指導いただき 本当にありがとうございました」

などの文面が無難です。上司との距離感に応じて言葉遣いを多少使い分けてもいいかもしれません。しかし、失礼のないように気を付けましょう。

今年の抱負、意気込みを伝えたい場合

年賀状

上司は職場で最も身近な存在でもあります。新年の抱負を述べることで、仕事への意気込みを伝えられると良いですね。

具体的な仕事の内容やエピソードを交えて書いてみるのもいいかもしれません。年賀状はかたい文章になってしまいがちですが、ぜひ、あなたにしか書けないオリジナルの文章で上司の方に抱負を述べてみましょう

「まだまだ未熟者ですが 〇〇さんのお仕事を見習いながら 精進してまいりたいと思います」
「新年は飛躍の年にしたいと決意致しました 本年もより一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます」

言葉遣いを変えるだけで、文のかたさは変りますので、適切な敬語で伝えるといいでしょう。また、最もオリジナリティの表われる部分であるため印刷ではなく、手書きて書くことをおすすめします

相手の幸せを祈る場合

相手の幸せを祈る文は年賀状によく使われます。さらなる健康や発展をお祈りする言葉を丁寧な言葉遣いで伝えましょう。プライベートなご家族のことや、仕事における発展について書くことが一般的です。長く、深い関係を続けていくためにも、相手を思いやる表現ができるとよいですね。

「新しい年が〇〇さんにとって佳き年でありますようにお祈り申し上げます」
「ご家族の皆様のご健康をお祈り申し上げます」

などが定番ですが、上司との関係の中でしっくりくる表現を使いましょう。

新しい年もお付き合いをお願いする場合

オフィスの風景

簡単に言うと「今年もよろしく」ですが、上司は自分を指導してくれる立場にあるので、正しい言葉使いで伝えましょう。年賀状の文章ひとつでも、今後のつきあいに影響を与えることもあります。きっちりとした文章の中にも感謝の気持ちを込めれるとよいですね。

「本年もご指導ご鞭撻くださいますようお願いいたします」
「今年も一層のご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます」

オリジナル感が出にくい場合は、「○○の企画を頑張る所存です」等、具体的な抱負や目標を追加するとよいでしょう。

表面の書き方

手紙を書く人

表面は右から「住所」「氏名」「自身の署名」の順番で記入していきます。
宛名に関しては、大量に年賀状を書かなければいけないこともあり、印刷で済ましてしまう方が多いですが、もし字に自信がある方は筆で書くといいでしょう。他の年賀状と比較した際、年賀状への思い入れも伝わり良さが際立ちます。

上司の自宅宛に送る場合は「社名」や「役職」を記入する必要はありませんが、会社宛てに送る場合は必要になるので注意が必要です。 この場合、役職や肩書きのあとではなく、氏名のうしろに「様を入れるように注意しましょう。「様」の場所ひとつ間違えるだけで、失礼な印象を与えてしまいますよ。

上司宛年賀状のデザインの選び方

最後に、デザインの選び方を紹介します。上司宛の年賀状の場合、あまりポップなものではなく、落ち着いたデザインのものがよいでしょう。

友人や親戚に送る際と絵柄を変えるのは手間がかかるかもしれませんが、礼節を損ねない落ち着いたイメージのデザインで、一言コメントを書けるようなものがベストでしょう。年賀状印刷サービスのサイトから選ぶと間違いがありません。「ビジネス系」のカテゴリには、失礼のなく落ち着いたデザインが集められています。

年賀状を書いている人は出世する!?

ある調査によると、年賀状を出している人は、出していない人に比べ出世しているという結果が出ているようです。

マナーを守り、気持ちを込めた年賀状を送れば、あなたの出世も遠い未来ではないかも!?さらに、すべて印刷に頼らず手書きコメントを添えれば、上司からの評価もあがることでしょう。ぜひ、あなたも上司宛に思いが伝わる年賀状を送ってみましょう。

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