年賀状の差出人は連名?個人名?順番や書き方を解説! | くらしのいいもの研究所

年賀状の差出人は連名?個人名?順番や書き方を解説!

年賀状の差出人は、夫婦や家族の連名にするべきなのでしょうか?とくに結婚や出産などで家族構成が変わった年は、差出人の書き方に戸惑うこともあるかもしれません。
連名についての判断の仕方、また連名で出す場合の書き方を位置や順番とあわせて解説します。

連名?個人名?差出人はどちらで出す?

結婚などで家族構成に大きな変化があった年には、年賀状の差出人を連名にすべきかどうか迷ってしまうかもしれません。
実は年賀状を夫婦や家族単位で出すか、個人で出すかという問題には、どの家庭にも共通する正解というものはないようです。どちらかが正しいマナーというわけではなく、ケースバイケースということになります。
連名にするかどうかは、年賀状を出す相手が自分にとってどういう関係なのかを振り返ると判断しやすいでしょう。

たとえばご自身に届いた年賀状でも、差出人が家族の連名になっているのが自然に感じられる相手、違和感のある相手と違いがあるのではないでしょうか。
どのような関係の相手に連名で送ればよいか、またどんな場合に個人名で送った方がよいのかを以下で分けてみましたので、判断の目安にしてみてください。

差出人を連名にしたい年賀状

差出人を連名にして違和感のないのは、このような場合です。

●親戚
●家族構成を互いに知っている親しい間柄
●結婚式出席などでパートナーと面識がある友人

相手との関係が親しく夫婦ともにお付き合いがある親戚や友人には、連名で送ることが多いようです。
逆に、結婚式に参列してもらったり結婚したことを知らせたりした相手に個人名で年賀状を送ると、なぜパートナーや家族からは新年の挨拶がないのだろう?と寂しく思われるかもしれません。
たとえ今現在、夫婦そろっての付き合いがなくても、これから交流の機会が増えるかもしれないという相手には連名で送る方がおすすめです。

また普段それほど顔を合わせているわけではなくても、親戚にあたる一家には連名で出すのがよいですよ。親戚とは基本的に家族単位でのお付き合いになりますし、今後の冠婚葬祭などで会う機会がないとも限りません。

それから、結婚や出産で新たな家族を写真で紹介したいという場合もあるでしょう。家族の写真を入れた年賀状は連名にする方が自然で、相手にもわかりやすいと思います。多くの家庭では出産をきっかけに子どもの名前を入れますが、子どもの成長や独立のタイミングで再び夫婦だけの連名にする方もいます。

差出人を個人名にしたい年賀状

一方、差出人を個人名にした方がよいのは、次のような場合です。

●勤めている会社・取引先など仕事上の関係者
●パートナーと面識のない知人や友人
●個人として付き合いたい相手

会社の同僚や上司、取引先など仕事上の付き合いしかない相手には、個人名で送る方が無難です。
もし仕事関係の相手から家族連名の年賀状が届いたらどうでしょうか?誰からのものかすぐに認識しづらかったり、次回の宛名を連名にすべきか悩んだりするのではないでしょうか。

同じ理由から、たとえば趣味のサークルや社会活動など、互いのパートナーと面識がないような相手には個人名で出す方がよいでしょう。誰からの年賀状かすぐにわかってもらえますし、違和感なく受け取れると思います。

もちろん、相手に家族の情報を知られたくないと思う場合も、個人名で出せばOKです。個人的に付き合っていきたい人の中には、とくに家族の情報を必要としない関係もあるでしょう。
それどころか相手の置かれた状況によっては、家族連名の年賀状を快く受け入れられないという可能性もあります。結婚したからといって一律に連名で出すというのは、場合によっては避けた方がよいかもしれませんね。

連名で年賀状を出す場合の書き方は?

では、差出人を連名にする場合は、どのように書けばよいのでしょうか。

差出人を書く位置は?

差出人は年賀状の表面裏面のどちらに入れてもかまいません。ただし両方に入れるのはNGなので、通信面のデザインとのバランスを考えながら、どちらか一方に決めてくださいね。
年賀状の宛名面は縦書きにするのが一般的なので、宛名面に差出人も入れる場合は、切手部分の幅もしくは差出人の郵便番号枠を目安にするとキレイに収まります。
ただ、ある程度スペースが限られるので、連名にする人数が多い場合は通信面に入れた方がよいかもしれません。
通信面に差出人を入れる場合は、絵柄などに合わせて縦書きでも横書きでも大丈夫です。賀詞、挨拶文の後に記します。

連名にする場合の順番は?

家族の連名で年賀状を出す場合、それぞれの名前はどういった順番で書けばよいのでしょうか。

夫婦で連名

夫婦二人で出す場合は、世帯主であることの多い夫の姓名を最初に記すのが一般的です。妻の姓は略して名前のみを、縦書きなら夫の左側へ並べます。横書きなら夫の下、もしくは右隣へ記載します。

結婚報告を兼ねる年賀状なら、(旧姓 ○○)と付け加えると妻の知人にもわかりやすく親切ですよ。夫婦別姓の場合は、妻の姓も夫の姓の位置とそろえて書きます。

親子で連名

子どもの名前も入れる場合は、夫婦の後へ、きょうだいの年齢順に記すのがごく自然です。子どもが幼い間など家族写真を入れて作成するなら、それぞれの名前の後に年齢も入れると相手にわかりやすい年賀状になるでしょう。
赤ちゃんが生まれて初めて名前を記す場合や読みにくい名前の場合は、ふりがなを加えるのもおすすめです。

三世代で連名

子どもにとっての祖父母など三世代同居で暮らしている家族の場合は、夫の姓名のあとに妻の名、そして子どもや祖父母など同居家族の名という順番にすることが多いようです。
しかし、親戚に出す場合など、世帯主ではなく年長者を優先したい場合は、祖父母の名を先に書くケースもあるようです。
同居しているのが妻の父母など別姓の場合は、やはり姓と姓の位置をそろえるようにすると見た目もよく整います。

ネット注文できる年賀状印刷なら差出人の設定も簡単!

実際に連名で年賀状を作成するにあたっては、意外と気を配る点が多く、面倒に感じられるかもしれません。そんなわずらわしさから解放されるのが、ネット注文での年賀状印刷で、宛名印刷まで注文することです。
連名で出す場合、記す名前の数が増えるほど配置やバランスに注意する必要がありますが、ネット注文なら差出人の設定もとても簡単。難しいことを考えずに住所や名前を入れさえすれば、美しい印刷面に仕上げてくれますよ。
妻の旧姓や子どもの年齢、ふりがななど入れたい要素が多くても、一旦入力すれば自動的にレイアウトしてくれるので細かな調整をすることもありません。
師走の忙しいなかでも、テキパキ年賀状の準備が進められそうですね。

夫婦や家族の連名で親しみやすい年賀状に!

年賀状を夫婦や家族の連名で出すか、それとも個人名で出すのかは、マナーとして正解というものはなく、相手との関係性でそれぞれ判断するのがよいようです。親しさや付き合い方によって、相手が違和感なく受け取れる方を採用するとよいのではないでしょうか。
連名で送る場合は、世帯主の夫・妻の順に書くのが一般的です。家族の名前が増える分だけ順番や配置にも気を使う必要があります。
結婚して初めての年賀状なら妻には旧姓を、赤ちゃんを紹介する年賀状ならふりがなを付け加えると親切です。

忙しくても簡単キレイに年賀状を作成したいのなら、ネット注文できる印刷会社を利用するのもおすすめです。
家族の名前や写真入りの年賀状で、これからのお付き合いもよりいっそう深まるかもしれませんね。

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