祖父母を喜ばせる孫からの年賀状アイデア・1【字が書けない0~2歳向け】 | くらしのいいもの研究所

年賀状印刷会社を
徹底比較!2024

祖父母を喜ばせる孫からの年賀状アイデア・1【字が書けない0~2歳向け】

いつもお世話になっているおじいちゃん・おばあちゃんへ、子どもの成長を伝える年賀状を送ることができたら素敵ですよね。
でも「育児中は毎日が忙しくて、考えるのが大変…」という方も多いのではないでしょうか。

そんな方にオススメなのが、親が送る通常の年賀状とは別に、子どもからの年賀状を送ることです。孫からの年賀状をもらったおじいちゃん・おばあちゃんは、大喜びすること間違いなし!

「子どもから」という書き方なら、普段は照れくさかったり素直になれなかったり、なかなか上手く言葉にできない感謝の気持ちも伝えやすくなりますよ。

まだ字や絵が書けない小さな子どもとつくる年賀状

お絵かきする子ども

では、どんな年賀状をつくるとよいでしょうか?
子ども自身に文字を書かせたり、絵を描かせたりすれば、子どもの成長が直に読み取れていいけれど、生まれて間もない赤ちゃんは、 そもそもペンを握ることさえできません。
2歳くらいになっても、意味のある文字や絵を書いたりするのは、まだまだ難しい…。
そこでこの記事では、そんな小さなお子さんとつくるのにぴったりな年賀状のアイデアをご紹介します!

▼意味のある絵や文字が書けるようになった向けの年賀状アイデア集はコチラ▼

アイデア1・子どもの写真を利用する

写真をプリントして年賀状にする

赤ちゃんの誕生を喜ぶ兄弟の写真

 

子どもの写真を使ってつくる方法は、もはや定番ではありますが、届くとやっぱり嬉しいものです。
産まれて間もない赤ちゃんの笑顔の写真や、兄弟姉妹で仲睦まじく並んだ写真など、 とっておきの写真を選びましょう。
孫の可愛らしい表情が見られたら、おじいちゃん・おばあちゃんもにっこり笑顔になることでしょう。
毎年届く孫の写真入り年賀状を、アルバムに入れて取っているという方もいらっしゃるそうですよ。

年賀状印刷会社を徹底比較!2024
くらしいいもの研究所 年賀状印刷会社比較サイト
年賀状印刷会社を徹底比較!2024
くらしいいもの研究所 年賀状印刷会社比較サイト
年賀状印刷会社を徹底比較!2024
くらしいいもの研究所 年賀状印刷会社比較サイト

▼当サイト評価でも「とにかく写真をおしゃれで魅力的にみせたい方におすすめ」▼

子どものメッセージを親が代筆する

よちよち歩きの赤ちゃんからの吹き出し

 

写真入り年賀状を作る際、吹き出しのデザインのフレームを使ってつくると、子どもが話しているかのような雰囲気でメッセージを伝えることができます。
「おじいちゃん、おばあちゃんだいすき」「いつもありがとう」「またあそぼうね」など、子どもの思いをひらがなで書き込むと、かわいらしく仕上がります。
親が代筆したメッセージだと分かっていても、おじいちゃん・おばあちゃんは思わずニンマリしてしまうはず!
親であるあなた自身の気持ちも織り交ぜながら、素敵な言葉を届けられるとイイですね。

アイデア2・手形や足形を押す

手形にチャレンジ

親子一緒に手作りしてしまうというのも手です。

親が手伝えば、幼い赤ちゃんでもポンと押すことができる、 手形や足形。
小さな子どもの小さな手形や足形は、誰が見てもかわいらしいものです。それが大切な孫のものであれば、愛おしさもひとしおでしょう。
子どもの成長を実寸で感じることができるので、喜ばれること間違いなしですね!
1~2歳くらいまで成長すれば、シールなどを貼ることができるようになりますから、 「おじいちゃんとおばあちゃんに送ろうね」 と話しながら、一緒にデコレーションするのもイイですね。

アイデア3・野菜スタンプでつくる

れんこんでスタンプ

 

レンコンやピーマン、オクラなど、カットしたときの断面がかわいい野菜を使い、野菜スタンプをつくって押す方法です。
カラフルな色のインクや絵の具を使えば、楽しい雰囲気の年賀状が完成します。
ランダムに配置しても、重ねて押してもおもしろい仕上がりになるので、子どもの創造力に任せてみてもいいかもしれません。
なんでも自分でやってみたい2歳くらいのお子さんにピッタリですね!
どんな仕上がりになったとしても、かわいい孫が一生懸命つくったことが伝われば、おじいちゃん・おばあちゃんは感慨深く受け取ってくれることでしょう。

差出人を子どもの名前にするのがポイント!

年賀状を書く

 

小さな子どもたちには表書きを書くことはできません。この部分に関しては、親が責任をもって、きちんと書いてあげましょう。
ただしこのとき、差出人は子どもの名前にしておくのがポイント!
明らかに親が用意した写真入り年賀状でも、「○○ちゃんから届いたよ♪」と話題にして、喜んでもらえることでしょう。
この場合、親の名前で別の年賀状を送ることをお忘れなく!
親から祖父母へは、年始の挨拶をきちんとしたためた年賀状を送っておくと好印象ですね。

おじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶ年賀状をつくろう!

パパと一緒にお絵かき

お子さんが幼い間は、親が手伝ってあげなくてはいけませんが、その過程まで楽しんでつくれるとイイですね。
子どもにとっても、お父さん・お母さんと制作するのは楽しい経験になるでしょうし、大好きなおじいちゃんやおばあちゃんのために、張り切ってくれるかもしれませんよ♪
受け取ったときに思わず笑顔がこぼれるような、素敵な年賀状をつくってくださいね!

【安定したバランスで総合評価第1位!】
↓全比較項目が7社中3位以内にランクイン↓
おたより本舗の公式サイトへ

【クオリティの高いデザインや仕上がりで総合評価第2位!】

【お手軽設計で総合評価第3位!】↓
しまうまプリントの公式サイトへ

年賀状印刷会社を徹底比較!2024 TOPへ ≫